入り口で、セキュリティーチェックを受け、中へ。
パンフレットは、ペラペラの小さな紙でしたが、美術館の規模からしたら、こんな物かと。
でも、ちゃんと日本語の解説も、書いてありました。
楕円形のお部屋に、モネの絵が、四枚ずつ、ぐるりと見渡せるように、展示してあります。
お部屋の照明も、明るくなったり、徐々に暗くなったりと、調節できるみたいで、色んな表情のモネの睡蓮を見る事が、できました。
お部屋の真ん中には、ベンチが置いてあって、ゆっくり鑑賞できるようになっていました。
モネの世界は、いかがだったでしょうか?
オランジェリー美術館は、見せ方に工夫がされていて、ステキな美術館でした。
この後、一旦、ホテルに戻ります。
続く。
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