ロダン美術館を後にして、ふる~いタペストリーを見に、中世美術館へ。
疲れているので、走っている空のタクシーに、無理やり止まってもらい、ソルボンヌ大学のある、クルニュー地区に。
タクシーの運転手さんも、地図を見ながらだったので、ちょっと不安に。
でも、無事に、連れて行ってもらうことができました。
アロマ達は、かなり強引なお客だったかも。
降りる時には、チップをはずみましたので。
いかにも古そう~って感じです。
まずは、パンフレット。
日本語解説は、ありませんでした。
ガクッ。
古代ローマ時代の遺跡の上に建てられた、これまた、ふる~い修道院だそうで、今は、美術館になっています。
載っている物を見ても、ふるそう~って。
どこの美術館に行っても、小学生や、幼稚園くらいの小さな子供達が、先生に連れられて、ガイドさんの説明を聞きながら、見学しています。
こんな小さなうちから、と思うような、小さな子供達が、ちゃーんと、説明を聞いていますし、お行儀良く、鑑賞しています。
芸術の国ならではの、情操教育なんでしょうか。
いいなあ~と、アロマは、思いました。
この中世美術館にも、沢山の子供達が、連れられてきていました。
中に入ると、荘厳な雰囲気。
タペストリーにたどり着くまで、長かった事。
続く。
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