2009年6月11日木曜日

パリ二日目中世美術館

ロダン美術館を後にして、ふる~いタペストリーを見に、中世美術館へ。

疲れているので、走っている空のタクシーに、無理やり止まってもらい、ソルボンヌ大学のある、クルニュー地区に。

タクシーの運転手さんも、地図を見ながらだったので、ちょっと不安に。

でも、無事に、連れて行ってもらうことができました。

アロマ達は、かなり強引なお客だったかも。

降りる時には、チップをはずみましたので。







いかにも古そう~って感じです。











まずは、パンフレット。

日本語解説は、ありませんでした。

ガクッ。





古代ローマ時代の遺跡の上に建てられた、これまた、ふる~い修道院だそうで、今は、美術館になっています。

載っている物を見ても、ふるそう~って。


どこの美術館に行っても、小学生や、幼稚園くらいの小さな子供達が、先生に連れられて、ガイドさんの説明を聞きながら、見学しています。

こんな小さなうちから、と思うような、小さな子供達が、ちゃーんと、説明を聞いていますし、お行儀良く、鑑賞しています。

芸術の国ならではの、情操教育なんでしょうか。

いいなあ~と、アロマは、思いました。

この中世美術館にも、沢山の子供達が、連れられてきていました。

中に入ると、荘厳な雰囲気。









タペストリーにたどり着くまで、長かった事。

続く。

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