2010年5月9日日曜日

三年坂美術館

三年坂美術館、知りませんでした。





初めて見た薩摩焼、感動しました。

この美術館にも、並河さんの七宝が、数点展示されています。

小さな美術館ですが、内容は、充実しています。

又、展示内容が、変わったときに、ゆっくり見に来たいと思いました。

さすがに、三箇所、見てまわって、疲れました。

三年坂美術館、おススメです。

帰りは、三年坂から、二年坂を通って、四条京阪の駅まで、歩きます。

満開の八重桜を見上げながら。



八坂神社の正門から、入って、八坂さんの中を通り抜け、石段を下りて、四条通へ。



京阪電車が、混んでいたはずです。

都をどりのシーズンだったのです。



アロマの記憶に残らないくらい小さな時に、祖母に連れられ、何度か、見にきているはずです。

お団子模様のお皿は、実家に、何枚もあります。

アロマは、小さなときから、花よりダンゴの子だったのです。

納得。

この日は、おけいはんで、帰りました。

おつかれ~。

美術館

続きに、前回京都に来た時に見つけた、七宝の記念館に寄りたかったので、ランチは、その途中にある、お洒落なカフェで、食べる事にしました。







前回は、ここで、お茶をしました。

そのときに、ランチが、美味しそうだったので、気になっていました。





お茶は、この中から、選べます。



お天気が良かったので、外のお席に陣取りましたが、ひざ掛けをかけていないと、冷えてきてきました。

中の方が、良かったかも。

お腹もいっぱいになったので、白川沿いを歩いて、七宝記念館へ。





展示内容は、同じでしたが、入ったところに、立派な藤の花が、置かれていました。

今日から、置かれたとの事で、ラッキーでした。

この後、三年坂美術館にも、行く事に。

続く。

美術館

ブログのアップが、遅れています。

もう5月だと言うのに・・・・。

まだ、4月の話題を、引きずってすみません。

4月21日水曜日、アロマは、彫金の先生の受賞作品を見に、彫金教室のお友達と共に、再び京都へ。

岡崎にある京都市立美術館へ。





神宮道を挟んで、向かい側には、国立近代美術館が、あります。



鳥居を挟んで、両側にあるので、いつも、どっちがどっちなのか、迷ってしまいます。

美術館は、ふるーい建物なので、建物自体が、アンティークです。

装飾も、重厚で、これ自体が、美術品のようです。



入り口で、もうすでに、カメラで、扉の装飾をパチリ。

綺麗です。

中に入ると、先生が、何の賞をもらわれたのかが、判明。



金工の大きなお作品だったので、ビックリ。

先生のパワーを感じました。



先生のお作品の絵葉書を、みんな買って帰りました。

スゴイ先生に、教えていただけて、アロマ幸せ者です。

沢山の作品を見て周り、お腹が空いたので、ランチへ。

ランチに続く。