2009年3月1日日曜日

わかごぼう



画面左上に、30センチの物差しを置いてみました。

アロマが若い頃、こりゃなんだ?って、思いました。

京都産のアロマにとって、見た事も無い、知らないお野菜でした。

聞いてみると、大阪府八尾の特産品との事。

今のこの季節にしか、出回りません。

珍しいので、京都の実家に、宅急便で送ったり、車で持って行ったりしました。

最近になって、出回るようになったみたいですが、まだまだ、メジャーでは、無いようです。

今回、わかごぼうを、検索してみました。

そうすると、大阪府中部農と緑の総合事務所のホームページで、若ごぼうの事が、詳しく書いてありました。

www.pref.osaka.jp/chubunm/nou/tokusan/hagobo/hagobo.html

お料理のレシピのページもありました。

下処理をしないといけないお野菜って、夕方、あわただしく晩御飯の用意をしないといけないアロマにとっては、厄介な物的存在なので、ゆっくり時間のある、休日にと思ってしまいます。

葉っぱと、フキのようにながーい茎と、根っこ部分に分けて、と。







茎の部分を、ゆがくと、サーッとグリーンが鮮やかに。

この瞬間が、好きなアロマって、変?

キレイな色になって、一瞬ほんの一瞬だけ、楽しい気分に。



日曜日の朝から、わかごぼうと格闘している、アロマでした。

だって、長くて、扱いにくいんですもの。

今夜は、わかごぼうメニュー、考えないと。

4 件のコメント:

  1. わあ~っ、わかごぼう!!美味しそうですね!
    私の実家では出回ってる時期、
    かなり食べます。大好きです。
    私は今日はピクルスを作りまーす。

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  2. カズパール様
    わかごぼう自体には、お味は、
    あまり無いように思います。
    強烈なクセとかも、ありませんしねえ~。
    やはり、若いからでしょうか。
    アロマ、今夜の夕食に、
    葉っぱは、白和えに、
    茎と根っこは、きんぴらゴボウ風に、いたします。
    ゴマをタップリ使って。

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  3. 「わかごぼう、若いがゆえに、くせがなく」
    アロマ様、まさしく名言ですね。

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  4. 羽二重餅様、コメントに反応して下さって、ありがとうございます。
    アロマ、本人が、書いた事を、忘れていました。
    もう、本当に、若く無いなあ~と実感。
    忘れっぽくなってしまって。
    トホホです。
    羽二重餅様、いつも、ありがとうございます。

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