室町通りを下っていきます。
黒主山は、黒い山で、クールな印象です。
ここでは、食べられる粽が売られていました。
歌人大伴黒主さんだそうです。
上を見ていらっしゃるように見えますが、桜の花を眺めていらっしゃるそうです。
知らなければ、ただただ、天井を見ているようにしか、見えませんが。
ユニークなお供え物がありました。
かぼちゃの表面に傷を付けて、浮き上がらせているそうです。
ちゃんと、黒主山と読めます。
前懸は、中国の雲龍文綴錦だそうです。
忙しい毎日を、セカセカした気持ちで、過ごすより、チョッピリでも、気持ちにユトリを持って、楽しい気分で過ごせたら、いいなあ~と。 楽しい気分の御裾分けができますように。
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