諏訪湖畔の、綺麗な美術館でした。
パンフレットには、全景が。
ハーモ美術館のパンフレットより。
美術館を入ってすぐの所に飾られていた、ダリの作品は、撮影許可の札がかかっていたので、折角なのでパチリ。
作品の説明を読むと、カマンベールチーズを食べた時に、ダリの中に、柔らかな時計の観念が生まれた、と書いてありました。
それと、この現実を超えた時計のモチーフは、ダリの作品で、繰り返し使われているそうです。
アロマは、カマンベールチーズを食べても、何の観念も生まれません。
やはり、天才と言われる人は、ちがうんだなあ~と、感心いたしました。
ホノボノ系の絵を、ノンビリ鑑賞できて、見に来て良かったと思いました。
美術館の前の諏訪湖には、水鳥が、沢山遊んでいて、可愛い姿を、見せてくれました。
この後、原田泰治美術館へ。
続く。
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