いよいよ、お次は、アロマが見たかったリチャー場へ。
ウイスキーの熟成に使われた樽は、職人さんの手により、新しく生まれ変わるそうです。
その生まれ変わる過程を、見ることが出来ます。
樽に火をつけて、燃やします。
まずは、中のアルコール分が、燃えます。
アルコール分が、燃え尽きると、炎の色が、青から赤に、変わっていき、パチパチと燃える、乾いた音が、してきます。
満遍なく焼けるように、樽をクルクルと、回します。
樽の上に乗って、コロコロと転がしたりは、しませんって。
かなり、激しく燃えています。
樽が、火事。
燃え尽きちゃうのでは、と、心配に。
ご心配なく。
たった一杯の柄杓のお水で、一瞬で、この炎を、消すという、パフォーマンスを、見せて下さいます。
連続で、皆様にご覧いただきます。
お見事!
消した後は、バニラのようなあま~い香りがすると、ガイドさんの説明がありましたが、アロマは、一生懸命クンクンと嗅いでみたものの、風向きが悪かったのか、香りを感じられませんでした。
あれだけ激しく燃やす事が、樽の再生になるなんて、不思議です。
炎のチカラなんですね。
又、バスに乗って、今度は、貯蔵庫へ。
貯蔵庫の中は、撮影禁止でした。
?????
建物の中に入ると、アルコールの匂いと、刺激とで、鼻や喉、目が、痛くなりました。
長時間建物の中にいると、頭もクラクラしてきそうな感じ。
でも、慣れれば、大丈夫でした。
年号が書かれた樽が、たーくさん並べられ、美味しいウイスキーになる為に、眠りについていました。
この後は、お楽しみの、試飲です。
続く。
いいなあ~いいなあ~白州!
返信削除私には写真からモルトの香りがただよってきます。
(ウソです、気分だけ^^;)
某〇〇トリー〇〇工場のビールのラインは写真は
一切ダメでした。
私も白州に行きたい!!でも遠い!!
またお写真のアップ楽しみにしています。
カズパール様、更新停滞気味で、申し訳ごじゃりません。
返信削除写真の整理が、・・・・・状態のアロマです。
お盆休みも、残り一日、更新頑張ります。