切り絵教室

アロマ、今日は、切り絵に挑戦です。



次の切り絵教室のお知らせです。

今日は、生徒が、アロマ一人だったので、プライベートレッスンでした。

なんと、贅沢な。

今日のお稽古は、鳥の図案だったのですが、クリスマス大好き人間のアロマは、次回のお稽古のクリスマスリースを、リクエストしちゃいました。

初めてなのに、なんて、わがままな生徒なんでしょう。

でも、先生は、快く変更してくださり、アロマ、もうその時点で、テンション急上昇。

先ずは、直線切りの練習から。

ハサミで、双喜を切ります。

アロマは、ダブルハピネスと読んでいますが。

縦に４等分に折った紙を、図案通りに、切ります。



きり終わった紙を、広げますと、あ～ら不思議。



広げた瞬間に、感激しちゃいました。

クリスマスリースなんて、いきなり作れちゃうのでしょうか。

この後、曲線や、丸をくり抜く練習をして、本番です。

本番は、赤い紙を使います。

中国の切り絵、剪紙（せんし）は、赤い紙で作られる事が多く、おめでたい時に、飾られるそうです。

先生が、中国で買って来て下さった赤い紙で、作ります。

この赤い紙は、日本では、売っていないそうです。

貴重な紙だと思うと、手が震えます。

トレーシングペーパーに、下絵を写して、トレーシングペーパーを、４つ折にした、赤い紙に載せて、ずれないように、切り落としてしまうスペースにホッチキスで、しっかり止めて、さあ開始です。

一時間近くかかって、切り抜きました。



勿論、トレーシングペーパーも、この通り。



さあ～、いよいよ、開きます。

感動の瞬間です。

ジャジャ～ン。



アロマ、大満足です。

初めてで、こんな綺麗な作品が、できるなんて、うれしい！

先生に感謝、感謝です。

鳥の目の細かい切り込みは、先生に、手伝っていただきました。

帰ってから、花びらの形と、ベルの部分に、自分で、ハサミを入れて、修正しました。



後は、リボンを、考えて、付けようと思います。

本当に、楽しいお稽古でした。

今度は、１２月に、干支の切り絵を、習いにいきまーす。

先生が、待ち時間に、パンダ好きのアロマの為に、作って下さいました。



幸せ気分いっぱいのアロマでした。