箱根ラリック美術館

一番に、仙石原にある、ラリック美術館に行く事に。

朝、４時半に家を出発して、５時間半かからずに、箱根に到着。

美術館も、未だ、空いていました。



建物に近い駐車場は、有料です。

ダーリンは、怒っておりました。

ここの入館料は、フリーパスで、２００円割引になります。

ポストカードも一枚、おまけに付いてきました。

フリーパスの威力、早速発揮。

でも、入館料は、１３００円もします。

高い！



入り口を入ると、綺麗なお庭が。



八年前まで、実際に走っていた車輌が、展示されているそうで、その車輌で、お茶を飲みながら、説明を聞くのに、入館料とは、別に、２１００円かかります。



朝一番なので、まだどのコースにも、空きがありました。



入館料だけでも、高いと思っている一般ピープルのアロマ達は、勿論オリエント急行車両は、スルー。

ラリックさんのみ、鑑賞。



綺麗なパンフレットどす。



ミュージアムの中に入ると、受付のお姉さんから、注意事項を聞き、それから、中に。

要するに、お静かに、と言う事です。

ちょっと、肩の凝る感じ。



ユッタリと展示してあって、見ごたえは、じゅうぶん。

ガラス好きには、楽しい空間でした。

が、ミュージアムショップでは、お高い物ばかりで、アロマが、買える小物は、ありませんでした。

ファイルなんぞが、あったら、と思っていたのですが。

期待外れ。





見終わった後は、ここで、お茶なんぞ、いかが？って、感じの建物。



ここに腰を落ち着ける事も無く、この後、ホテルに車を置きに。

車を置いて、フリーパスを片手に、行動開始です。

続く。